飼育生体一覧 2023年12月末

早いもので2023年も終わりですね。

今年はとにかくお迎えラッシュで、自分でも引くほどお金を使いましたね~(瀕死)。

私はお金持ちではない普通の貧乏会社員ですが、命を削って買いまくっていたらこんなにたくさんの仲間ができました。

来年はこうはいくまい。

 

借金してまで買ったり、維持できないような種を買うのは馬鹿だと思います。

ただ、人はいつ死ぬか分かりませんから、飼いたい生き物は飼えるうちに飼うべきだと思います。

急に手に入らなくなることもあるのですから(ヒガシアフリカトカゲモドキを見ながら)。

 

私の話はともかく、さっそく紹介していきましょう。

長い記事になるので「続きを読む」をクリック(タップ!?)してください。

 

前回の記事(2023年7月)はこちら。

 

この記事は成長記録を兼ねているので、前回の記事以降に撮影した写真を使用しています。ただし成長著しい子に関してはお迎え時の写真を載せたり載せなかったりしてます。

 

また、前回は写真だけの紹介だったので、今回は簡単なコメントをつけてみました。

 

日々の写真はXにあげているのでそちらも良ければ見てください。

うみへびえらぶのX

 


 

【カメ】

カメって良いですよね。平和的で。

愛称は食べ物の名前からとっています。

イシガメ科やヌマガメ科が好きで、特にアミメガメ亜科が大好きなので多めです。

 

 

・セスジニシキガメ スージー/♀?

模様がシンプルで好きです。真っ黒でしたが成長して色が変わってきました。

名前は牛筋から(こじつけ)。

 

・トウブニシキガメ ズッキ/♀?

甲羅はシンプルですが首や手足の派手さがえげつない。

元々育ったサイズでしたが購入時よりサイズアップ。

尻尾が少々欠損しているのは元からです。

 

セイブニシキガメ メロン/雌雄不明 NEW!

ずっと飼いたかったカメです。8月頭に入荷情報を見て東京まで飛んでいきました。

甲羅の美しさはニシキガメで一番だと思います。

ベビーは地味ですが4か月ほどでここまで美しくなりました。

 

・フロリダアカハラガメ ボチャ/♀?

これも成長するほど美しくなるカメ。

甲羅も綺麗ですが頭部の模様のメリハリも美しいんですよね。

 

・フトマユチズガメ なっとう/♀

お迎え時はどベビーだった子が、でかくなったものです。

7年ほどの付き合いです。

愛称は7月10日に購入したためですが、納豆ということで(こじつけ)。

フトマユチズガメ - umihebierabuログ

 

ミシシッピアカミミガメアルビノ ヤラピン/♀

今や購入できなくなってしまったカメ。

名前の由来だったほくろ模様は消えてしまいましたが元気に成長中。

 

ミシシッピアカミミガメ 黄/♀

最古参。はっきりわかりませんが15、6年くらいの付き合い。

時々無精卵をボコボコ産んでます。

名前は昔は黄色っぽかったからですが、卵黄の黄ってことで。

 

・マレーハコガメ(アンボイナ?) どらやき/♀

ハコガメだけどほぼミズガメみたいなカメ。

アンボイナっぽいので体高も出ないし、ハコガメ飼ってる感は薄いです。

でもいいカメなんですよ!

上の2枚はうちに来たばかりの頃の写真です。よく見ると成長してますね。

 

・ヤエヤマイシガメ しばもち/♂

うちのカメで唯一の確定オス。

(ほとんど性別不明で購入しているのにメスだらけになってしまいました。)

 成長してオスの特徴がしっかり出てきました。

 

コスタリカアカスジヤマガメ シモン/♀ NEW!

派手だけど渋さもあっていいカメですよね。

ミズガメとは飼い方が全然違うので新鮮です。

愛称は柿から。

 


 

【ヘビ】

前回から特に増えてません。

変わらないことは良いことです。

飼いたい種類はまだまだいるので今後増えるかもね。

雌雄は外見からの判別なので違うかもしれません。

愛称は特に規則性がなく割と適当です。

 

 

・ヒバカリ よるお/♂

夜の山で捕まえたのでよるお(適当)。 

ちょっと癖のあるイメージがありましたが、なんだかんだで1年以上飼えてます。

ヒバカリは魚・カエル食いのため燃費が悪く、餌切れに非常に弱い印象です。

 

・アオダイショウ つきお/♂

琵琶湖で出会ったやつ。

綺麗なオリーブグリーンで、アオダイショウっていうとこのイメージです。

第7回ビワメラニア採集 1/2 台風だってやります - umihebierabuログ

 

・アオダイショウ まつこ/♀

明るいグレー系で幼体みたいなカラーリングの子。

おっとりしていますが緊張しているときはカクカク動きます。

アオダイショウの個体差 - umihebierabuログ

 

・シマヘビ たべお/♂

シマヘビが飼いたくて山を探し回り、ようやく出会えて大喜びした個体です。

綺麗な縞模様でザ・シマヘビといった感じ。

おっとりした性格で扱いやすい良い子です。

ついに捕獲!シマヘビ - umihebierabuログ

 

・シマヘビ ぬぎお/♂

島で出会ったやつ。

濃いめのカラーでしたが飼育していたらすっかり美白に。

少々怒りっぽいですが、ハンドリングくらいは全然余裕。

新潟某島ヘビ遠征 - umihebierabuログ

 

・シマヘビ なっしー/♀

顎の黄色が綺麗でちょっと変わった感じの子。

シマヘビはバリエーション豊富なので何匹いても良い。

お盆2022 - umihebierabuログ

 

・シマヘビ(黒化型) スス/♀

所謂カラスヘビですね。

これくらいの若干模様があるのが一番好みです。

 

・ヨナグニシュウダ コメダ/♂

全てのヘビの中で一番格好良いと思ってます。

昔からの憧れのヘビでしたが、ようやく入手できました。

CBですが他のWC連中よりバタつくし噛むので扱いやすくはありません(笑)。

だけど格好良いからいいよね。

愛称は、生体の到着を待つ間コメダ珈琲で時間をつぶしていたため。

 

・サキシママダラ たま/♀

地味だしちょっと気持ち悪い顔をしてるんですがそれが良いんですよね。

食べるときは勢いがすごいですが、普段はぼーっとしていて可愛いです。

愛称は埼玉の某ショップで購入したため。

 

・セイブシシバナヘビ もも/♂

♀だと言われましたが脱皮殻や外見から♂だと判明。

繁殖させるわけじゃないし可愛いからどっちでもいいよね。

 

・ボールニシキヘビ 

 パステルスパーク50%hetクラウン)きび/♀

本来私の守備範囲ではないのですが、ある店でおすすめされてその可愛さにお迎え。

あまり測っていないので正確には分かりませんが、じわじわ大きくなってます。

 


 

【スキンク】

丈夫で飼いやすい種類が多いですが、暴れる子が多いのでハンドリングは難しい。

スキンクの類は外見から雌雄が分かりづらく、うちの飼育個体も雌雄不明が多いです。

 

 

・ヒガシニホントカゲ ポン/♂

分布、外部形態からヒガシニホントカゲで間違いないと思います。

私が捕まえたのではなく、人から譲り受けた個体です。

WCらしく私に全く慣れず、触ろうとすると大暴れします。

 

・オキナワヒメトカゲ? /雌雄不明

胴長短足で私好みな体形をしています。

ジャパニーズカラカネトカゲといった雰囲気。

飼育に関しては丈夫な方だと思いますが、小さいので餌の用意が少々大変なくらい。

種類は今度ちゃんと調べます。

 

・フェルナンデススキンク /雌雄不明

飼育して3年以上になります。

食欲旺盛で調子を崩したこともありません。

エサ皿にガツガツ噛みついたりちょっとアホっぽいのが可愛いところ。

雌雄が分からず愛称を付けられずにいます。

 

・ソトイワトカゲ /雌雄不明

一応CBです。

イワトカゲというとピルバラとかデプレッサみたいなのを思い浮かべますが、ソトイワは「でかいスキンク!」って感じで良いですよ。

こういう悪そうな顔をした爬虫類が大好きです。

ニホントカゲくらいの大きさだったのが、40cmに迫るほど大きくなりました。

警戒心が高く決して馴れ合おうとはしませんが、ピンセットから餌を食べてくれる程度には慣れてます。

小さい時に指を飛ばしてしまいましたが、それ以外は至って健康です。

 

・オオアシカラカネトカゲ 個体A~G/雌雄不明

スキンクにしては協調性があり多頭飼育できるのがいいですね。

個体の相性によっては普通に喧嘩するので要観察ですが。

コオロギ、ローチ、人工餌、ゼリー等何でも抵抗なく食べてくれるので楽しいです。

ベビーが生まれましたが管理が難しく落としてしまいました。

次があればリベンジしたいですね。

 


 

【ヤモリ】

Gekko属みたいなヤモリらしいヤモリが好きです。

地上性も少々。

 

トルキスタンスキンクヤモリ バナナ/♂

微妙に可動する瞼がチャームポイント。

ショップで見せてもらった時に尾を自切してしまいましたが、すっかり綺麗に伸びました。

 

・トッケイヤモリ ちび/♂

ちょっと珍しいCBトッケイです。

最近は割と見かけるようになってきましたね。

CBだけあって比較的落ち着いていて、多少ならハンドリングもできる良い子。

生後2年を過ぎかなり迫力が出てきました。

時々朝方に「トッケイ!トッケイ!」と鳴いています。

 

・ヤシヤモリ ポップ/♂

これも珍しいCBですが、滅茶苦茶人間嫌いです。

近づくと鳴き声を上げながら逃げ惑うためあまり触れません。

噛まれても大して痛くないのでトッケイよりは緊張感なく扱えます。

まあ綺麗だし体形も面白いので鑑賞オンリーでもお勧めです。

 

ニホンヤモリ

長野県、滋賀県静岡県等各地の個体をごちゃ混ぜで飼育しています。

ちょっと他のペットたちとは扱いが違うので、特に愛称を付けたりはしていません。

好きな方は申し訳ありません。

時々レッドローチをバラまいて霧吹きをしているだけですが、それでも元気なので飼育は容易だと思います。

長野市のニホンヤモリ - umihebierabuログ

 

・マツカサヤモリ ちちり/♂ NEW!

メスだと言われたのですがどうもオスっぽくなってきました。

見た目が面白く飼育も容易なので、これがもっと大きかったら人気が出たでしょうね。

地上性ですが少しならガラス面を登ったりもできるので蓋はしっかりしましょう。

 

・オオバクチヤモリ バクチンスカヤ/♀

短足でムチムチしていて非常に愛らしいヤモリです。

昆虫も食べますプロゼリーが大好物のようです。

レパシーは食べなかったので個体によって好き嫌いが色々あるのでしょうね。

一度だけ卵を産んだのでメスだと言えますが、前肛孔も膨らみも無いので雌雄判別は難しいです。

 

・ムーアカベヤモリ

 個体A/♀?、個体B/♀?、個体C/♀?

以前Xで写真を載せたら全部メスではないかと言われましたが、私にはよくわかりません。

人工餌も食べてくれるので飼育は容易です。

何より見た目がカッコいいですよね。

 


 

トカゲモドキ

メインコンテンツ。

その魅力に取りつかれ、金銭感覚を破壊されました。

飼育下ではメスが生まれやすいのか、狙ったわけでもないのにメスばかりに。

全員食べ物から名前をとっています。

 

 

・ボルネオキャットゲッコー カヌレ/♀

繊細そうな見た目の割に、調子を崩すことなく半年以上経ちます。

グリーンの目が非常に綺麗なんですが、かなり陰気なので撮影がむずかしい。

ピンセットからは絶対食べないので、この子の為に活イエコを買ってます(笑)。

ボルネオキャットゲッコー - umihebierabuログ

 

・マレーキャットゲッコー チュロ/♀ NEW!

ショップでピンセットから餌を食べているのを見て購入。

しかしボルネオと同居なので結局イエコばらまきで与えています。

吸い込まれそうな真っ黒な目が素敵。

 

・ボウシトカゲモドキ かぶ/♀

WCの流通が多い種類ですがこの子は何気にCBです。

やや臆病ですが一応ピンセットからも食べるし飼育はしやすいと思います。

ベビーで購入して1年ほど経ちますが、大きくならないのでおそらく♀でしょうね。

 

・ハイナントカゲモドキ? すみれ/♂

タイCBのハイナンとして購入しましたが、睫板を数えてみたらスベノド疑惑が浮上。

それ以上詳しいことは分からないのでハイナン(?)ということで。

ピンセットからしっかり食べるし落ち着いていて扱いやすい子です。

愛称のすみれは食用花とかもあるし食べ物です。

 

・バワンリントカゲモドキ キャロット/♂ NEW!

グレーとオレンジのコントラストがとにかく美しい。

通常より赤みの強い血統とのことで成長が楽しみな一匹です。 

 

・オバケトカゲモドキ(イーラーム) レイシー/♀

購入時は30gのベビーでしたが、成長して迫力が出てきました。

体が大きいので食事も豪快で、世話していて楽しい個体です。

ピンクマウスとクロコオロギを与えています。

 

・オバケトカゲモドキ(フゼスタン チョガ・ザンビール)

 プリン(仮)/雌雄不明 NEW!

Xのフォロワーさんの飼育個体を見て飼いたくなり、理想の個体を探していました。 

東京のショップにてやっと気に入った柄の個体に出会えたので購入。

がっちり体形になるはずなのでこちらも成長が楽しみです。

雌雄が判明したら愛称は変わるかも。

 

・ヒガシインドトカゲモドキ ピール/♀

他のEublepharisとはかなり雰囲気が異なりますが、飼育に関してはさほど変わらず。

この飼い易さはさすがはEublepharisといった感じ。

愛称はその模様からオレンジピールチョコの連想。

ヒガシインドトカゲモドキ(E. hardwickiiとE.pictus) - umihebierabuログ

 

・ダイオウトカゲモドキ ドリアン/♀

涼し気な目元の美人。

大きいとか小さいとか色々な話がありますが、個人的には柄と肌触りを推したい。

この子は一つ一つのピグメントが大きく、牛みたいで可愛いのがポイント。

ダイオウトカゲモドキ - umihebierabuログ

 

・サトプラトカゲモドキ プラム/♀ NEW!

最近はだいぶお求めやすくなってきましたが、うちの生体では最高額(冷汗)。

まあ長く飼えば価格なんて誤差です。

最初は体形も色柄も弱々しい印象でしたが、

成長するにつれて模様が濃くなり格好良くなってきました。

サトプラトカゲモドキ - umihebierabuログ

 

トルクメニスタントカゲモドキ きんつば/♂

左上の写真は購入直後、それ以外は10月以降の写真です。

独立種じゃないとかヒョウモンの混じりとか色々言われてますが……。

その辺の話は個別記事を見てください(誘導)。

ピグメントのポテっとした個体をよく見ますが、この子は細かく散っているタイプ。

トルクメニスタントカゲモドキについて - umihebierabuログ

 

・"アフガニクス" マカロニ/♀

E.m.afghanicus別物の未記載種かもしれない本種。

呼び名が無いと困るのでとりあえず"アフガニクス"と呼んでます。

柄のメリハリが強くかなり美しい個体です。

写真を見返していたら半年で4gくらいしか増えていなくて驚愕。

こんなに小柄ですがそろそろ成長はストップらしいです。

アフガンヒョウモントカゲモドキ(アフガニクス)or Eublepharis sp. Himalaya - umihebierabuログ

 

ヒョウモントカゲモドキ(マキュラリウス) つぶ/♀ NEW!

ヒョウモンの中のヒョウモン、基亜種マキュラリウスです。

なんですがこの子は下手なハイイエローより派手ですね。

同一産地でも個体差が大きいのでこういうのもいるのでしょう。

鼻筋が通っていてワニみたいな顔で格好良いですよね。

ヒョウモントカゲモドキ - umihebierabuログ

 

ヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン?×マックスノー) レモン汁/♂

イケメンくん。

パインとキウイの父。

自分がモルフについてよく分からない状態で、単純に見た目で購入しました。

ハイイエロー♀と掛け合わせたら同クラッチからハイイエローとマックスノーが生まれ、図らずも遺伝のお勉強になりました。

愛称はレモンだと普通で面白くないし、後述のからあげもいるのでレモン汁に。

ヒョウモントカゲモドキの繁殖 - umihebierabuログ

 

ヒョウモントカゲモドキ(ハイイエロー) パイン/♀

レモン汁とハイイエロー♀の娘。

発色は鮮やかで一部に赤みもあったりで、結構綺麗に成長しました。

ヒョウモントカゲモドキの繁殖 - umihebierabuログ

 

ヒョウモントカゲモドキ(マックスノー) キウイ/♀

レモン汁とハイイエロー♀の娘。

人に譲ったのですが色々あって帰ってきました。

キーちゃんと呼ばれていたのでそれにちなんでキウイと命名

ヒョウモントカゲモドキの繁殖 - umihebierabuログ

 

ヒョウモントカゲモドキ(スーパーハイポタンジェリン) パパイア/♀

レオパのモルフと言えばこれ(その1)。

細面で美人系な顔つきですが、性格は人懐っこくて(?)好奇心旺盛です。

よく扉の前で立ち上がってアピールをしてきます。

顎の斑点をパパイアの種に見立てたのですが、成長に伴い薄くなってきました。

 

ヒョウモントカゲモドキ(ブラックナイト) スミ/♀

レオパのモルフと言えばこれ(その2)。

やはりブラックナイトはシンプルに格好良い。

顔や尻尾は丸っこくて可愛い系なので、そのギャップも良い。

よくシェルターの上に乗っている姿を見かけます。

名前は炭から。炭入りのお菓子とかもあるし、炭は食べ物ですよね。

 

ヒョウモントカゲモドキ

 (ブラッドエレクトリックタンジェリンhetトレンパーアルビノ ピタヤ/♂

モルフ名が長いですが要はタンジェリン。

ベビーの時は灰色の面積が広くてドラゴンフルーツ(ピタヤ)みたいでしたが、

成長に伴いオレンジ地にグレーの縞模様になりました。

ピグメントもしっかり入っていて、なかなかカッコいい表現だと思います。

 

・ニシアフリカトカゲモドキ からあげ/♀

癒し枠兼面白枠。アイドル的存在の1匹。

購入時からある程度育った状態だったので正確な年齢は不明。

これといったトラブルもなくもう3年以上の付き合いになります。

 

・ニシアフリカトカゲモドキ ファッション/♂

元々はからあげの子供が見たくて購入しました。

交尾をしたこともありましたが結局産卵には至りませんでした。

おっとりした性格の良い子ですが、繁殖には不向きかも(笑)。

愛称はオールドファッションから。 

 


 

【カエル】

ツリーフロッグとヒキガエルが好きです。

写真をあまり撮っていないのでまともな写真が少ないです。

 

シュレーゲルアオガエル/♀

何気に飼育を始めて3年半も経ちます。

純国産ガエルですが名前を言うとよく外国産と誤解されます。

無斑タイプですが鮮やかな黄緑色が綺麗。

トカゲが捕りたかった - umihebierabuログ

 

モリアオガエル/♀

CBのため野生個体のような鮮やかな緑は出ませんが、親譲りの綺麗な模様が出てきました。

兄弟は早いうちに落ちてしまいましたが、この個体は調子を崩すことなく育ちました。

 

ニホンアマガエル/♀

その辺で捕まえたニホンアマガエルです。

最近の写真はこんなのしかありませんでした。すまん。

捕獲時の事は正直よく覚えていません(笑)。

多分3年以上は飼育しています。

 

アメリカアマガエル/雌雄不明

左は購入直後、右は12月時点の写真です。

日本のアマガエルよりスレンダーで上品な雰囲気で好きです。

白ラインもいいアクセントですよね。

 

・ジュウジメドクアマガエル/雌雄不明

いわゆるミルキーフロッグです。

フォルムは普通のアマガエルなんですが、色と模様がとにかく面白いですよね。

ここからもっと大きくなるはずなので期待。

 

・アカメアマガエル/雌雄不明

一度は飼ってみたいツリーフロッグと言えばこれ。

CBなのでWCより鮮やかさは劣りますがそれでも派手!

繊細そうですが割と丈夫で乾燥にも強そうです。

アマガエルらしく体色変化が激しく、様々な表情を見せてくれます。

 

・イエアメガエル/♂

飼育を始めて2年ほどになります。

最初はニホンアマガエルそっくりでしたが立派になりました。

掃除機の音などに反応してよく鳴きます(まぁまぁうるさい)。

 

・ミヤコヒキガエル

 個体A/♀(左上)、個体B/♂(左下)、個体C/♂(中央上)、

 個体D/♂(中央下)、個体E/♀(右)

大東島の移入個体です。

数年前はヤフオクで沢山出回っていましたが、現在は絶滅危惧種全般に規制が入ったようで、入手手段は限られるようになりました。

国産ヒキガエルにしては小柄で丸っこい顔つきが可愛らしいです。

 

・ヨーロッパミドリヒキガエル/♀?

飼育を始めて2年ほどになります。

最初よりは大きくなりましたが、もうちょっと大きくなるはず。

 


 

【イモリ】

特に半水生~陸生のイモリが特に好きです。

ここ最近自分の中で密かに熱が上がってきているので、これからも増えるかも。

人慣れしやすくて協調性もあるので癒されます。

 

アカハライモリ (東北種族?) 

 個体A/♀、個体B/♂、個体C/♂

近所で採集してきたアカハライモリです。

詳しいことはまだ勉強中ですが、分布からすると東北種族になるはず。

 

アカハライモリ (広島種族?)/♀

近所にもいるのにわざわざCBのアカハライモリを買う日が来るとは思っていませんでした。

おそらく広島種族の綺麗な個体を親に持つCB個体です。

全身真っ赤な個体もいいですが、こういうのも美しいですよね。

 

・オキナワシリケンイモリ

 個体A/♀?、個体B/♂?、個体C/♀?

すっかり人に慣れて、自分から寄ってくるようになりました。

ヨチヨチ駆け寄ってくる様子は可愛いものです。

 

・オキナワシリケンイモリ

 個体D/雌雄不明

前述の親個体の誰かが産んだ卵が孵って上陸した個体です。

ゆっくりですが以前に比べると大きくなっているのが分かります。

 

・アマミシリケンイモリ NEW!

 個体A/♀?、個体B/♀?、個体C/♂?

アカハラやオキナワシリケンもいるのに手を出してしまいました。

私はどうもロカリティ違いや亜種、近縁種等を集めたくなってしまう癖があります。

見比べて違いが分かったような気になるのが楽しいんですよね(笑)。

 

・マダライモリ きのこ/雌雄不明

幼生から育てた個体です。(4枚目が現在の姿)

上陸から1年以上経過している割に体格は小さいですが、

こうして見るとちゃんと大きくなってますね。

 

・アメイロイボイモリ NEW!

幼生なら安く買えるし育てるの楽しいし一石二鳥じゃん!

ということで、これにも手を出してしまいました。

まだ上陸前ですが既にでかくて驚いています。

 


 

【その他】

 

 

その他にウサギ、カワニナ、ドジョウ等もいますがここでは特に紹介しません。

 


 

【野望】

2024年以降飼いたい生き物をここに羅列しておきます。

割と現実的に検討している種類から、いつか飼えるなら飼ってみたい生き物まで、特に区別なく書いてみました。

来年末時点でどれだけ実現しているか楽しみですね。

 

・テイラートカゲモドキ

一番飼いたいトカゲモドキ。飼育困難なのは知ってる。高いのは知ってる!

 

・ヒガシアフリカトカゲモドキ

入荷があったらすぐ買いたいトカゲモドキ

詳しい方に聞いた話では一応WCが入る可能性はあるらしい。

 

・ソメワケトカゲモドキ

飼えるもんなら飼ってみたい。

 

ヒョウモントカゲモドキインフェルノブラッドとか)

・アシナガトカゲモドキ

・ハイナントカゲモドキ(体色明るめの個体)

・サヤツメトカゲモドキ

・ロボロフスキースキンクヤモリ

・バートンヒレアシトカゲ

 

・アオダイショウ(アルビノ

多分来年買う。

 

・シマヘビ(パターンレス)

・カリフォルニアキングスネーク

・ヒバァ、ガーター系

・ナンブシシバナヘビ

・タイリクシュウダ

 

・キスイガメ

多分来年買う。

 

・アミメガメ

・フロリダアカハラガメ(ゴールデンフレーム)

・カスピイシガメ

リオグランデクーター

ペニンシュラクーター

・キタアカハラガメ

 

・チュウゴクセマルハコガメ

多分来年買う。

 

アカハライモリ、アマミシリケンイモリ(色変個体等)

多分来年買う。

 


そんなわけで、良いお年を~。