過去に飼育していたカラスヘビです。
前回の記事のシマヘビと同じ地域で捕まえた個体です。
カラスヘビに遭遇したのは人生で一度、この個体だけです。
ほぼアダルトで捕獲して3年くらいは生きましたが、ある日突然死んでしまいました。
口からは黒い寄生虫が這い出していましたが、何か悪さをしていたのか、単に宿主が死んだから出てきたのかは不明。
どちらにせよ、外来の寄生虫には違いないので良くない状況ではありますね。
脱皮前は模様が浮き出てきて渋かっこいい。
この状態を見るとやっぱりシマヘビなんだなと思います。
漆黒のカラスヘビよりも、模様が残っている方がシマヘビらしくて好みです。