琵琶湖(南湖)で採集したマメタニシです。
湖岸の礫に付着していました。
9月に採集したのですが記事にするのを忘れ1ヶ月以上放置していました。
殻表はほぼ平滑。ホンマメタニシ型と呼ばれるタイプでしょうか。
移動中に死んでしまったので生体の写真はありません。顔はタニシやコモチカワツボに似た感じでした。
かなり地味ですが、海産の派手派手な貝よりもこういう方が好きです。
最初の写真が微妙なのでもう1つ。
一眼とは言わないがまあまあのデジカメが欲しい。
こういう小さい貝は肉抜きもクリーニングも難しいです。
まあまあ大型で、肉抜きが簡単で、胎殻も見れば二度美味しいカワニナは優しい貝です。