飼育生体一覧 2024年6月

前回の記事からもう半年。

金銭的にもスペース的にも、もう打ち止めかなと思っていたのですが、結局増えてますね……。

別に数を沢山飼いたいわけじゃないんですが、あれもこれも魅力的なので仕方ない。

去年よりはペースも落ちてきたしお金がピンチなので、これからは落ち着いていくでしょう。まじで。

 

ただ人生は有限ですし、ガシアフみたいに買えるときに買っておかないと手に入らないものも多いのでね……。

 

日々の成長記録はXにアップしていますが、定期的にまとめておかないと後で見返すときに大変なので、ここらでやっておきましょう。

 

あれからさらに成長した個体や、新たに増えた個体もいるのでぜひご覧ください。

前回の記事と見比べながら読むと面白いと思います。

 

 

 

写真は基本的に前回の記事以降に撮影したものです。

前回の記事以降に増えた個体はNEW!と表記しています。

また亜種名やロカリティは青字、色変や品種名はオレンジで表記しています。

ショップの在庫生体一覧みたいになってきましたが売りません(笑)。

 


 

【カメ】

今自分の中で一番熱いのはずばりカメ。

相変わらずアミメガメ亜科大好きです。

結構数が増えてきましたが、まだまだ飼いたい種類が沢山……。

新入りも含めて全員、愛称は食べ物が由来です。

成長途中の個体が多いので性別は分かり次第訂正します。

 

●トウブニシキガメ ズッキ/♀

サイズアップ&黒みが増してめちゃくちゃ格好良くなりました。

白底の水槽から青いトロ舟に移動した影響でしょうか。

カメの色彩は飼育環境によっても変化するので、色々試しがいがありそうです。

 

●トウブニシキガメ そらまめ/雌雄不明 NEW!

東レプ2024で購入。

既にいた個体より明るめの色彩だったので、これはこれで良いなと思って購入しました。何故か「レッドベリー」として売られていました。

 

●セイブニシキガメ メロン/雌雄不明

やはり綺麗なカメですね。

思ったより成長は遅めですが、着実に大きくなっています。

甲羅の色は短期間で淡くなったり鮮やかになったり、結構変化しますね。

 

●セスジニシキガメ スージー/雌雄不明

サイズはまだ小さいですが甲羅がしっかりしてきました。

ベビーの頃から暗→明→暗と色が変化してきました。

今後が楽しみです。

 

●セスジニシキガメ ごま/ 雌雄不明 NEW!

2匹目のセスジニシキ。

甲羅や手足の色彩が鮮やかで綺麗だったので購入しました。

成長するにつれて色が淡くなっていたのですが、実験的に黒底容器に移したら発色が復活してきました。カメは奥が深い。

 

●フロリダアカハラガメ ボチャ/♀?

前よりもメリハリが出てかっこよくなってきました。

そしてこのカメは何より顔が良いと思うんですよね。

 

●キタアカハラガメ いちだ/♀? NEW!

ノーザンレッドベリー。

黒いボディにじわっとにじむ赤色が渋い!

成長して赤みが出てくるともっとかっこよくなりそうです。

バキッとラインが入るフロリダとはまた違った良さがあります。

 

●リオグランデクーター おぐら/雌雄不明 NEW!

美クーター。

甲羅も顔も複雑に模様が入っていてカッコいい!

成長するともっと綺麗になるはずなので楽しみです。

一時調子を崩していましたが、最近復活してきました。

 

●ペニンシュラクーター パプリ/雌雄不明 NEW!

赤ちゃんはかわいいですね。

こんなに小さいけど体高があって格好良いです。

成長して綺麗になりそうな子を選んできたので今後に期待。

 

●ミシシッピアカミミガメ 黄/♀

家族の次に付き合いの長い女性(!?)。

脱皮したら結構綺麗になりました。

 

●ミシシッピアカミミガメ(T-アルビノ) ヤラピン/♀

ミシシッピは成長が早いですね~。

爪も尻尾も伸びてこないし♀かなと思っています。

 

●フトマユチズガメ なっとう/♀

2番目に古い付き合いです。

さらにずっしり重くなったような。

このサイズになると爪の攻撃力も上がってきますね……。

 

●ヒラチズガメ いくら/♂? NEW!

憧れのチズガメ!

高いし入荷も少ないから手が届かないと思っていましたが、(ヒラチズとしては)かなりお安く入手できました。

赤い目、蛍光グリーンの模様、少し赤みを帯びた甲羅、美しい……。

最初はコオロギしか食べなかったのですが、普通に人工餌を食べるようになりました。

 

●カロリナキスイガメ(コンセントリック) おこめ/雌雄不明 NEW!

既に別の記事で紹介済みですが、一応新入りということで。

白い肌と金色にも見える甲羅が美しいです。

最初は弱々しかったのですが、だいぶカッチリしてきました。

 

●カロリナキスイガメ(コンセントリック) タピオ/♂? NEW!

2匹目のカロリナコンセ。

顔や甲羅のラインが太くて濃い!

次に飼うならノーザンやオルナータが良いと思っていましたが、カッコよすぎてお迎えしちゃいました。

同じカロリナコンセでも全く別物で面白いです。

 

●ギリシャイシガメ にぎり/♂ NEW!

たまにはアミメガメ亜科以外も。

フォルムや顔つきはニホンイシガメによく似ていますが、模様や目の色が異国風でオシャレですね~。ほかのイシガメ科も気になってきました……。

 

●ヤエヤマイシガメ しばもち/♂

好きなカメなんですけど、何が特徴って言われると何もなくて困るんですよね。

顔がかわいいとか?

 

●アンボイナハコガメ どらやき/♀

とにかく顔が好きなんですよね~。

最初は扁平でしたが徐々に体高が出てきました。

どちらかというと陸地にいることが多いです。

 


 

【ヘビ】

ちょっとだけ増えました。

ヘビに関しては割と飼いたい種類を飼えている感があるので、今後もそれほど増えないと思います(フラグ)。

愛称の由来はみんなバラバラです。

 

●アオダイショウ つきお/♂

飼い込んでいたらどんどん綺麗になってきました。

飼育下で色が変わってしまうのは爬虫類あるあるですが、アオダイショウに関しては綺麗になる場合が多いような気がしてます。

 

●アオダイショウ まつこ/♀

普段は大人しいんですが、最近食欲が爆発しています。

餌と間違えてがっっっっっつり噛まれました(痛)。

 

●シマヘビ たべお/♂

相変わらずおだやかでいい子です。

色柄も綺麗で言うことなし。

 

●シマヘビ ぬぎお/♂

以前に鼻先を擦った傷跡はありますが、至って健康です。

体色は前回から変化なし。

 

●シマヘビ なっしー/♀

濃いめの体色は退色することなく綺麗です。

飼っていると色が薄くなる個体とそうでもない個体がいるのは何なんでしょうね?

 

●シマヘビ(カラスヘビ) スス/♀

相変わらず美しいです。

飼育に関してはシマヘビなので特にいう事もない(笑)。

 

●ヨナグニシュウダ コメダ/♂

前回よりパワーもサイズも攻撃性もアップしてます(汗)。

首も太くなってきて既にめちゃくちゃ格好良いんですが、折角の大型ナミヘビなのでもっとデカくなってほしいですね。

性格は大人しくなってほしいけど、まあこのままでしょうね(笑)。

 

●タイリクシュウダ おかげ/♂ NEW!

そりゃあヨナグニがいたらタイリクも飼いたくなりますよね。

渋いヨナグニとは真逆のド派手なカラーになってくれるといいなぁ。

バタつきはありますが攻撃はしてこないので、このまま成長してくれたら嬉しいです。

名前はコメダ珈琲に対しておかげ庵から。

 

●ラフグリーンスネーク /♀ NEW!

昔から興味はあったんですが、すぐ死ぬと聞いていたので手を出さなかったヘビです。

うちに来てから2か月以上経ちますが元気です。

餌は活イエコオンリーで、床材はペットシーツの簡素なレイアウトで飼育しています。

紫外線の関係か、青い斑模様が出てきましたが、健康には問題なさそう。

 

 

●サキシママダラ たま/♀

いつもぼんやりしていますが餌には貪欲で非常に飼いやすい個体です。

いつでもなんでも食べてくれるのでありがたい。

 

●セイブシシバナヘビ もも/♂

オスなのでサイズはさほど伸びていませんが元気です。

うちのヘビでは珍しい癒し系です。

攻撃などはしてきませんが、一応毒蛇なので取り出すときなどはフックを使っています。

 

●ボールニシキヘビ きび/♀

唯一のボア上科。

触った時のずっしり感が良いです。

繊細なので普段そんなに構うことは無いのですが。

 


 

【スキンク】

個人的に「トカゲ」っていうとこの仲間のイメージです。

ツルッとして足が速くて、爬虫類らしさたっぷりで良いですよね。

 

●ヒガシニホントカゲ ポン/♂

慣らすつもりもありませんが、相変わらず元気いっぱいにバタつきます。

Youtube等でべたべたに慣れた個体を見ると本当に同種なのか疑いたくなります(笑)。

 

●ソトイワトカゲ えだまめ/♀?

ツンデレ。

近づくと常にこちらをにらみつけて様子を伺ってきます。

手を出してこないのは分かっているようで、触らない限りはバタついたりはしません。

ピンセットで餌をやると、こちらをチラチラ見ながらもちゃんと食べてくれます。

 

●フェルナンデススキンク 雌雄不明

駄犬感が強い。

ケージの前へ行くと警戒心のかけらもなく寄ってきます。

こんなでも触られるのは嫌がるんですよね。

 

●オオアシカラカネトカゲ 個体A~F/雌雄不明

餌をやろうとすると寄ってきて可愛いです。

しばらく何事もなく過ごしていたのですが、急に1匹落ちてしまいました。

何かのきっかけで力関係が崩れたのでしょうか。

いくら丈夫でもよく観察しないとなと反省。

 


 

【ヤモリ】

スミスヤモリが仲間に加わりました。

ほぼ全員調子を崩すこともなく元気です。

 

●トッケイヤモリ ちび/♂

さらにマッチョになってきました。

空腹時はかなりグイグイくるのでちょっと怖いです。

でも知らない人がいる前では絶対食べないのが可愛い。

最近は毎日、私が寝る頃と起きる頃に1セット鳴いてます。

アラームかな?

 

●ヤシヤモリ ポップ/♂

一向に慣れないし慣らすつもりもない(笑)。

メンテのたびに叫びながらケージから飛び出してくるので大変です。

慣れる慣れないはWC・CBよりも個体の性格の違いが大きいと思います。

綺麗だし元気で食欲も旺盛だし問題なし。

 

●スミスヤモリ ほうじ/♀ NEW!

緑の目が綺麗なGekko。

最初は痩せていていかにもワイルドな感じでしたが、コオロギを沢山食べて綺麗に仕上がってきました。

いわゆるスミスヤモリは複数種類いるようですが、この個体は普通にGekko smithiiだと思われます。

マレーシア産。

 

●マツカサヤモリ ちちり/♂

模様がおしゃれで良いですよね。フォルムも可愛い。

小さすぎて爬虫類飼ってる感じがあまりしないのですが(笑)。

 

●ムーアカベヤモリ ♀

かなり丈夫なヤモリ……なのは間違いないんですが。

ケージやレイアウトを変えたら噛みあってしまったらしく1匹に。

カラカネと合わせて反省。

 

●トルキスタンスキンクヤモリ バナナ/♂

丈夫で飼いやすいし動きがチャカチャカして面白いヤモリです。

バタつくのでハンドリングは難しいですね。

前回から多少は大きくなったのかな?

 

●オオバクチヤモリ バクチンスカヤ/♀

以前はゼリーばかり食べてましたが、最近は冷凍コオロギも普通に食べるようになりました。

早すぎてハンドリングできないという話をよく聞きますが、この子はピョコピョコ飛ぶばかりで、あまり走って逃げたりしないので扱いやすいです。

触り心地の良さはヤモリで一番だと思います。

 


 

【トカゲモドキ】

去年ひととおり揃えてしまったはずなのに、次から次へと飼いたい種類が出てくるので困ります。

モルフを集めるのも良いですが、色々な種を飼って違いを楽しむのが好きですね。

亜種などのインボイスに関しては全面的に信用するわけではなく、かといって全部疑っても面白くないので、「〇〇の血を引いてるかもね」くらいに思っています。

あくまで趣味なのでそのへんについての突っ込みは勘弁してください。

 

●ボルネオキャットゲッコー カヌレ/♀

元気ですしちゃんと餌も食べているようですが、相変わらず陰気です(笑)。

基本的に地面で丸まっています。

まあ元気ならよし。

 

●マレーキャットゲッコー チュロ/♀

時々無精卵を産むので心配になりますが、本人は元気そうだしまあいいかな。

人が見ている前でもハンティングを見せてくれるようになりました。

 

●ボウシトカゲモドキ かぶ/♀

普通にピンセットから餌を食べるようになり、ようやくレオパ感覚で飼えるようになりました。機嫌が悪いと噛んでくるので時折野生を感じます(CBですが)。

 

●ハイナントカゲモドキ? すみれ/♂

若干大きくなったような気がしないでもない。

基本黒いですが、色が上がった時は斑紋が現れて格好良いです。

 

●バワンリントカゲモドキ キャロット/♂

まだまだ小さいですが、以前よりも大きくなりました。

ベビー時の朱色からオレンジ色に変化しましたが、こっちの方が好きだったりします。

目の上あたりに謎の模様が現れました(怪我ではなさそう)。

 

●オバケトカゲモドキ(イーラーム) レイシー/♀

でかいですね~。

これでも100g以下なのでまだもうちょっと育ちそうですね。

以前のように餌を与えると太るようになってきたので、ゆっくり伸ばしていきたいと思います。

 

●オバケトカゲモドキ(フーゼスターン チョガ・ザンビール) プリン/♀

いつの間にか立派になってきました。

まだ小さいと思っていたら、ヒョウモンと並べると同じくらいの体格があったので驚きました。

白濁して閉じがちだった右目も回復してきました。

この調子で立派なガタイに仕上げたいですね。

 

●ヒガシインドトカゲモドキ ピール/♀

大きさや体重は以前とほぼ変わりませんが、色は若干退色してきたような気がします。

夜活動している時の明るい色が綺麗で好きです。

 

●ダイオウトカゲモドキ ドリアン/♀

餌を絞り気味で飼育しているので若干痩せたかもしれません。

とは言えワイルドよりは全然太ってます。

これくらいの体形が格好良いし健康的なんじゃないでしょうか。

 

●サトプラトカゲモドキ プラム/♀

体格ではイーラームに並ぶくらい立派になりました。

手に持つとずっしり重みが感じられて良いですよ。

オスはもっと迫力があることでしょう。

発色も最高で格好良いですね。

 

●トルクメニスタントカゲモドキ きんつば/♂

あまりサイズは伸びていませんが、こんなものなんでしょうかね。

オスなのもあるしもう少し大きくなるんじゃないかと思ってはいます。

 

●"アフガニクス" マカロニ/♀

元々格好良い通称アフガニクスの中でも特に格好良い個体だと思います。

小さいボディに模様がみっちり詰まった感じが好きです。

早く立ち位置がはっきりすると良いですね。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(マキュラリウス亜種?) つぶ/♀

パンジャブ産として流通するラインの個体。

色柄も顔もかっこよすぎて最高です。

カッコよすぎて逆にヒョウモンっぽくない気すらします。

今更ですが名前は粒マスタードから。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(マキュラリウス亜種?) いちじく/♀ NEW!

豹紋堂さんのパキスタン産ワイルドラインの個体です。

産地的からするとパンジャブラインと同じマキュラリウス亜種になるんでしょうかね。

一応パキスタンには未記載種もいるらしいですが詳細が分からないのでなんとも。

購入時より色が乗ってきて、思った以上に格好良くなってきました。

頭の模様が特徴的。

 

 

●ヒョウモントカゲモドキ(モンタヌス亜種?) モンケ/♀ NEW!

また原種ヒョウモンかと言われそうですが……。

上の2匹と比べると発色は淡めで、いい意味で汚いのが好きです。

目がクリクリで妙に顔が可愛い。

愛称はレモンケーキから(食べ物縛りそろそろ苦しい)。

 

●ヒョウモントカゲモドキハイポタンジェリン?×マックスノー レモン汁/♂

最近はレモンイエローというより白っぽいことが多いです。

年齢的にも退色してくる頃かもしれません。

健康面は全く問題なし。

 

●ヒョウモントカゲモドキ

(ブラッドエレクトリックタンジェリンhetトレンパーアルビノ ピタヤ/♂

長さは伸びてきましたが細いですね。

ここから太さも出てきたらもっと格好良いですよね。

色は相変わらず綺麗。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(ハイイエロー) パイン/♀

自家産のハイイエロー。

ありふれたモルフですが、この子はよく見るハイイエローより結構綺麗でしょう。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(マックスノー) キウイ/♀

自家産のマックスノー。

育ったら黄色くなるかと思いましたが、思っていたよりちゃんと白くてスノー感ばっちり。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(スーパーハイポタンジェリン) パパイア/♀

単タンジェリン。

モルフ物はポリジェネティックが好きですねぇ。

野生でも時折見られる特徴を極限まで伸ばした感が良い。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(ブラックナイト) スミ/♀

その時の状態によって少し黄色味が出てくる時がありますが、基本的には購入時の黒さを保っています。

うちのヒョウモン達の中で顔が一番可愛い。

 

●ニシアフリカトカゲモドキ からあげ/♀

個性派揃いのトカゲモドキ軍団を束ねる女(?)。

購入時から何も変わらな過ぎて怖いです。

この先もずっと変わらずにいてほしいものです。

 

●ニシアフリカトカゲモドキ ファッション/♂

最近なにやら話題になっていたトーゴWCです。

一般にWCは安く見られがちですが、CBオンリーで混沌としている他のトカゲモドキをみていると、産地のはっきりわかるWCは大切にしないとなと思います。

本人はそんなことどうでも良さそうです。

 

●ヒガシアフリカトカゲモドキ ウガリ/♂ NEW!

なんと!あのヒガシアフリカトカゲモドキです。

ニシアフリカでもヒガシインドでもありません。

今のところ状態はバッチリですが、どうなるでしょうね……。

次回のまとめ記事でも載せられるように頑張ります。

詳しいことは個別に記事にまとめます。

 


 

【カエル】

みんな元気。

変化のないのは良いことです。

そろそろもうちょっと別の種類のツリーフロッグ飼いたい気持ちはあります。

 

●シュレーゲルアオガエル ♀

山で捕まえてきて4年目になりました。

ニホンアマガエルと違って、飼育下でもずっと綺麗な緑色なのは良いですね。

 

●モリアオガエル ♂

CBですがまぁまぁ綺麗な緑色になってくれました。

バタつかないので扱いやすいです。

時々控えめに鳴いてくれます。

 

●ニホンアマガエル ♀

この子も丈夫ですね~。

飼育を始めてからずっとこの色です。

本当は綺麗な緑色が好きなのですが、まあよし。

 

●アメリカアマガエル ♂?

綺麗な色、すらっとした体形、可愛い顔と、何気に好きなカエルです。

良いカエルなのでもう1匹くらい飼いたい気持ちがあります。

うちにきてから1年2か月ほど経ちます。

鳴いているところは見たことがありませんが、なんとなく♂なのかなと思っています。

 

●アカメアマガエル ♂?

丈夫で綺麗で良いカエルです。

この子だけは未だにピンセットから食べてくれないので活イエコを与えています。

 

●ジュウジメドクアマガエル 雌雄不明

生まれつきなのか、なんとなく動きがおかしい個体です。

レオパの神経障害みたいな感じ。

食欲はあるし症状が悪化する様子もないので、個性の一つと思って育てています。

 

●イエアメガエル ♂

多少は貫禄が出てきたかな?

特にモルフは意識せず買いましたが、綺麗なブルーになりました。

普段は黒くなっているので分かりづらいんですがね。

CBにありがちな青化なのかそういう血統なのかは不明。

 

●ミヤコヒキガエル 個体A~D

ブームは落ち着いた感がありますが、丈夫で可愛いカエルなのでおすすめですよ。

1匹減りましたが死んだわけではなく人に譲りました。

 

●ヨーロッパミドリヒキガエル ♀?

あまりサイズは伸びていません。

最大サイズを考えたらまだ育つと思うのですが。

 


 

【イモリ】

ほぼ変化なし。

ただ上陸組が日々成長しております。

 

●アカハライモリ (東北種族?) ♂×2

急に♀が落ちてしまいました。

水は綺麗にしていたし餌もよく食べていたので、。

まだ飼育技術が未熟ですね。

 

●アカハライモリ (広島種族?)♀

極美ですね。

単独飼育なのでのびのび育っています。

 

●オキナワシリケンイモリ ♂、♀

1匹事故で干物になってしまいました。

いくら陸生傾向が強いとはいえ、両生類に乾燥=即死と肝に銘じました。

それ以外は至って元気です。

 

●アマミシリケンイモリ ♀、♀、♂

すいません面倒で写真撮ってませんが、みんな元気です。

 

●オキナワシリケンイモリ 雌雄不明

まだ小さいので単独飼育中です。

徐々に金箔が出てきました。

食欲旺盛でかわいいです。

 

●マダライモリ 雌雄不明

綺麗なイモリですね。

サイズは中々伸びませんが餌はよく食べます。

 

●アメイロイボイモリ 雌雄不明

前回は幼生でしたが、しっかり変態してくれました。

常にカメラに向かってくるので横顔がなかなか撮れません。

 


 

【野望】

今後飼いたい生き物をここに羅列しておきます。

割と現実的に検討している種類から、いつか飼えるなら飼ってみたい生き物まで、特に区別なく書いてみました。

前回書いた生き物たちのいくつかは入手しているのに、リストが増えているのはどういうことでしょうか。

 

●テイラートカゲモドキ

憧れ。

これは近いうちにとは行かないでしょうが、夢はでかいほうがいい。

 

●ゴマバラトカゲモドキ

あの細長い顔つきが好きでは無かったのですが、色々見ていたらだんだん良いなと思い始めました。いつものパターンですね。

 

●カットバトカゲモドキ

Xで格好良い個体を見て惚れました。

あの独特の色彩に痺れます。

 

●アシナガトカゲモドキ

でかいゴニという時点でロマンがありますよね。

色彩もフォルムも唯一無二で魅力的です。

 

●オバケトカゲモドキ(マスジェデ・ソレイマーン)

信憑性に関しては色々言いたい人もいるようですが……単純に表現が好みなんですよね。黒模様がバキッと入る個体が飼いたい。

 

●ヒョウモントカゲモドキ(原種アフガン)

3本帯の個体がいたら飼いたいです。

アフガニクスだとかそうじゃないとか色々言われていましたが、逆に本物の可能性が出てきましたね。それを抜きにしてもやっぱりWCまで辿れるラインというのは魅力的ですよね。

 

ヒョウモントカゲモドキ(モルフ系)

ブラックナイトとかインフェルノ系がもう一匹くらいいてもいいかなと。

以前よりだいぶ安くなってきましたし。

 

トルクメニスタントカゲモドキ

模様が大柄な♀がいたら飼いたいです。

イベントで良い子がいたんですが予算の関係で諦めたのが悔しい。

 

●ニシアフリカトカゲモドキ(パターンレスストライプ)

これはずっと飼いたいと言ってますね。

イベントで模様も価格も理想的な個体がいたんですが、散財した後だったので泣く泣く諦めました。くやしぃ。

 

●カンチャナブリーコハクメヤモリ

●スターリーゲッコー

デカGekkoすき。

 

●シマヘビ(伊豆大島)

●シマヘビ(パターンレス)

シマヘビはいいぞ。

 

●アオダイショウ(アルビノ)

アルビノはそこまで興味ないんですが、アオダイショウのそれは単なるアルビノじゃなくて白蛇様なので。

 

●カリフォルニアキングスネーク(デザートバンデッド)

カリキンと言えばこれ!

 

●ヨーロッパヌマガメ

亜種とかはまだ勉強中でよくわかりませんが、Xなどで綺麗な個体を見るといいな~と思います。模様が放射状になるタイプが好きですね。

 

●ワモンチズガメ

●キマダラチズガメ

●クロコブチズガメ

このへんのチズガメは綺麗だし格好良いですよね。

価格的にはセール時や多甲だったら買えないこともないんですけど、他にも飼いたい爬虫類が多くていつも買えないんですよね。

 

●ミシシッピチズガメ

アイラインなし、三日月模様の典型的な個体がいたらほしい!

 

●サビーンチズガメ

流通しているの見たことないけど。

 

●アミメガメ

アミメガメ亜科好きならやはり外せません。

高い安い以前に流通が少ない……。

 

●キスイガメ

既にカロリナを2匹も買ってますが、ノーザン、オルナータ、ミシシッピ…知れば知るほど全部魅力的に見えるから困ります。

 

●セマルハコガメ

イベントでは必ず見かけますが、予算やタイミングが合わず買えてません。

 

●カントンクサガメ

赤!黒!な個体はやはり格好良いですよね。

最近見かける機会も増えてきたのでそろそろ……。

 

●ベトナムミナミイシガメ

筋模様のしっかり入った個体はカッコいいですよね。

 

●キボシイシガメ

人気種だけあって綺麗だし可愛いですよね。

 

●ヒラリーカエルガメ

曲頸飼うならこれって決めてます。

価格ではなくサイズがネックですね。ヘビクビだけに。

 

●ハミルトンガメ

飼いたいと言うだけなら自由(笑)。

 

●アカハライモリ

八丈島産とか色変がほしい。

 


この記事も恒例になってきました。

次はまた年末でしょうかね。

今回載せた子たちを次回も載せられるようにがんばります。