模式産地ではないかとされる場所で採集したクロカワニナです。 その辺り一帯は大きめの岩がごろごろとしており、本種とオオウラが多数生息していました。ですが少し移動するともう少し細かい礫~砂になりクロは見られなくなりました。距離的にはあまり離れて…
右からチクブカワニナ、結節型、肋型、結節型。 ヤマトの場合、これだけ殻形態が違うのに同種扱いです。中間的なのも多いし胎殻はどれも一緒なのでまあ納得。 しかしそう思うと胎殻も殻形態も大差ないハベとタテジワ等が別種扱いなのは微妙に納得がいきませ…
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